佐賀
【 佐賀北の夏 中村 計:新潮文庫 】

新潮文庫から発行されている

 佐賀北の夏(甲子園史上最大の逆転劇)中村 計 著 を読みました
 【 よかったら 購入してみてください(¥438) 】

2007年・夏 佐賀県立佐賀北高校が公立高校として甲子園大会で
優勝するまでの小説です
スター選手を抱えることなく 宇治山田商(三重県:延長再試合)
前橋商(群馬県)・帝京高(東京都)・広陵高(広島県)を次々と
破ったエピソードが書いてありました
特に 決勝戦の広陵高戦は 8回まで0-4のスコアーから押し出し(1点)
満塁HR(4点)で一挙5点の逆転劇です
当時の広陵高の投手は 今年ドラフト1位で広島カープに入団した
野村祐輔投手(明治大に進学)でした
【 他にも 佐藤由規(仙台育英卒:ヤクルト入団)選手の球速(154km)
  が話題になった大会でした 】

 8回に入って 一気にムードが変わりました
 佐賀県 そろそろ1点ぐらいとって故郷に帰るか
 みたいな手拍子でした(本文より)

当時 決勝戦のテレビ・ゲスト解説をしていた 渡辺監督(横浜高)は
8回の佐賀北の攻撃を

 1998年・松坂大輔を擁して全国制覇した時の準決勝・明徳義塾戦
 0-6で大量リードを奪われ 前日の準々決勝・PL学園戦で
 延長17回・250球も投げ 明徳義塾戦の先発を回避しましたが
 8回に4点を挙げて2点差に詰め寄ったところで 甲子園全体が歓喜
 と拍手・松坂コールの風圧で倒れそうになった
 このあたりが 『 甲子園は魔物だ 』 

という表現していました
そして 本文には 佐賀北高の監督が普段から選手に要求したことと
して『 日記を書くこと 』がありました 

 野球というスポーツは 団体競技でありながら個人競技の色合いが強い
 全員が個人スポーツしてとらえてもチームは成り立つが 選手全員が
 共通意識を持つことが出来れば 個々の能力では 計り知れない巨大な力
 を生むことが出来る

と書いてありました
三郷ファイターズでも Bチームが野球日記に取り組んでいます
書く選手も 読み・コメントを書く指導者も大変な作業かと思います
が『 野球日記を書くこと 』は 指導者・選手が本音で会話が出来
チームが成長していくうえでは 欠かすことのできないモノです

これからも 頑張って続けてください

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2012.06.14 Thu l 指導方法 l top ▲
Q プレーの見本を見せるのですが 子供たちにうまく伝わりません
  分かりやすく伝えるには?

A 1 ・ 見せるポイントを明確にする
  2 ・ 見せる位置を工夫する
  3 ・ なるべくゆっくり見せる

大切なのは 『何を伝えたか?』 ではなく 『子供にどう伝わったか?』
です

2009.06.12 Fri l 指導方法 l top ▲
Q  少年野球の試合後 負けたチームで言い争いが起こりました
   虎男(トラオ)くん が 竜夫(リュウオ)くんに 向かって
   『今日の試合は おまえのエラ-のせいで負けた!』と責めて
   リュウオくんは ショックを受けているようです

   指導者として こんな時 どうしますか??

選択肢
A-1  こらっ トラオ! そんなことを言うんじゃない!
A-2  みんな 頑張ったじゃないか! だから 仲間をせめるのは 辞めよう!
A-3  エラーしたのは リュウオだけじゃないだろう!

解答
A-2 ミスを前向きにとらえるように教える

その他
  ・ 仲間を責めないルールがあっただろう!(事前にルールを決めておく)
  ・ もともと相手が強かったから仕方がないだろう!
  ・ リュウオくんに向かって 『誰にだってミスはあるから気にするな!』

と言う言い方もあるそうです


2009.06.12 Fri l 指導方法 l top ▲