【 - インフィールドフライ - 野球規則 2・40  】

無死または一死で 走者が一・二塁 一・二・三塁にある時 打者が打った
飛球で 内野手が普通の守備行為をすれば 捕球できるものを言う
(注) この場合 投手・捕手・外野手が 内野で飛球に対して守備をした時
    は内野手として扱う

簡単に解釈いたしますと 守備側がフライをわざと落として 『ダブルプレー』
をしないようにするための ルールになりますが ライナーやバントをして飛球
になったものは除かれます

プロ野球中継でも 『インフィールドフライ』という言葉は よく聞かれるので 覚えて
おかれることを勧めたいと思います
また 実際の試合中には フライが上がった瞬間に 『インフィールドフライ』と球審
が言いますが 風や守備側が わざとではなく 落球しても 『インフィールドフライ』
と宣告されてからの落球は 『打者・アウト』になります
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2008.05.26 Mon l 定義 l top ▲
【 野球規則 9・02 - 審判員の裁定 - 】

  ハーフスイングの際 球審がストライクと宣告しなかった時だけ 監督または捕手は
  振ったか否かについて 塁審のアドバイスを受けるように球審に要請することが出来る
  球審は このような要請があれば塁審にその裁定を一任しなければならない

プロ野球では ハーフスイングについて よく球審が一・三塁の塁審に聞くシーンを
見ますが アマチュア野球でも基本的には 認められています
ハーフスイングの裁定は 一・三塁の塁審の裁定が最終判断になるので 球審は塁審
の裁定を取り消すことはありません

少年野球の公式戦は 2審制(2人)で行うため ハーフスイングについて 聞いても
球審の裁定が覆ることはありませんが 練習試合については 4審制(4人)で行うことが
多いので ハーフスイングについて聞いて頂いても よいかもしれませんが 一・三塁を
やられる塁審が ハーフスイングを注意しながら試合を見て頂ければいいのですが 
現実的には 少年野球で 『ハーフスイングについての裁定は 球審に委ねられている』
と私は思っています

2008.05.20 Tue l 球審 l top ▲
野球規則 6・07

【 打撃順に誤りがあった場合 】

A 打順表に記載されている打者が その番の時に打たないで 番でない打者
  が打撃を完了した後に 相手チームがこの誤りを発見してアピールすれば 正位打者
  はアウトを宣告される
  ただし 番でない打者が打撃完了前ならば正位打者は ボールカウントを引き継いで
  バッターボックスに入れる

B 番でない打者が打撃を完了した時に 守備側チームが投手の投球前に球審にアピール
  すれば 正位打者にアウトを宣告する

打撃順に誤りがあった場合については いろいろなケース(ランナーいた場合やボークや
盗塁後など)が考えられますので 詳しくは 市販されているルールブックや野球規則などを
参考にして頂くことをお願いしたいと思います

ここでは 一般的なケースを紹介いたしますが まずは 各チームのスコアラーの方が
間違えないように 心掛けて頂きたいと思います
2008.05.18 Sun l 未分類 l top ▲
ベースを踏み忘れることを空過(クウカ)と言います

空過については 球審・塁審に関わらず 試合で審判員をやられるなら
必ず 目の前を走っていくランナーが ベースを踏んでいるのかを見なくて
はなりません
また 空過については 守備側がアピールをしない限りアウトになりませんので
審判員から 『今のランナーはベースを踏んでいなのでアピールしなさい!』
とは 言いません
守備側のチームはボールの中継プレーに必死だと思いますが 時々は 
ランナーが ベースを踏み忘れていないかを見るようにすると もしかしたら
アウトになるかもしれません

昨年 プロ野球:交流戦で 千葉ロッテVS巨人戦で 巨人の小関選手(現:横浜)が
ホームランを打ちながら 3塁ベースを踏み忘れ ロッテ側のアピールによって
小関選手が アウトになったことありました 
2008.05.13 Tue l アピール l top ▲
【 野球規則 7・09 (h) 】

- インターフェアに対するぺナルティで 走者はアウトとなりボールデットとなる -

   三塁または一塁のベースコーチが 走者に触れるかまたは支えるかして
   走者の三塁または一塁への帰塁 あるいはそれらの離塁を肉体的に援助
   したと審判員が認めた場合

プロ野球の場合 チャンスでタイムリーを打ったりすると 一塁ベース上や三塁ベース上
でベースコーチと握手したりしていますが 基本的には【審判員が認めた場合】となって
います

少年野球の場合 恐らく一番多いケースが
三塁べースコーチが ランナーに対して本塁への進塁を止める場合だと思います
この時は 必ずベースコーチは 大きな声と大きなジェスチャーで ランナーに分かる
ようにして 決してランナーに触らないようにしてください

 
2008.05.12 Mon l インタ-フェア l top ▲
ストライクゾーン

【ストライクゾーン】についてです

【野球規則 2・74】 ストライクゾーン
  打者の肩の上部とユニホームのズボンの上部との中間点に引いた
  水平のラインを上限とし ひざ頭の下部のラインを下限とする本塁上の空間を言う

  注 : 打者が投球を打つための姿勢で決定され 打者がストライクゾーンを小さく
      見せるためにかがんでも 球審は無視して 投球を打つための姿勢に
      従ってストライクゾーンを決定する

私なりに解釈すると
  バッターが構えた時に ユニホームのマ-ク(ロゴ)付近が上部
  バッターが構えた時に ヒザが下部となると思います

試合中 バントの姿勢をすぐにされると ストライクゾーンが分かりにくくなりますが
私の場合 バントの姿勢をした場合は 比較的ストライクゾーンを大きめにするよう
にしています
また 15年ほど前に プロ野球で【ひざ頭ボール1個下部】をストライクにする
【新ストライクゾーン】という動きがありましたが アマチュアの場合は【両ヒザ通過】
になります

球審をやられると 上部はよく分かるかと思いますますが 下部については必ずボール
が沈んでくるため 【両ヒザ通過】を考えていると 『ストライク』と言えなくなりますので
試合の序盤は 出来るだけ下部については 甘く考えていた方がいいのではないかと
思っています
2008.05.11 Sun l 球審 l top ▲
バットのグリップについてです

スラッガー型  :  一般的に一番多いタイプで 握っている手がグリップで止まり
            スイングした時に一番バットに伝わると思います

中距離型    :  バットを長く握る人向きで バットコントロールを得意とする
             が好みます   

タイカップ型   :  バットのグリップが太く シャープなスイングが可能になります 
             昔 プロ野球・阪急ブレーブス(現:オリックス)で活躍した
             福本豊(盗塁の世界記録保持者)が使用していました

バットについては プロ野球選手の名前を使った 【~モデル】や
飛びすぎ注意・魔法のバットと言われる【ビヨンド・マックス】などが ありますが
購入される時は 憧れなどで購入するのではなく 必ず自分に合ったバットを
選ばれることを お願いしたいと思います
                          

2008.05.11 Sun l バット l top ▲
バットの長さと身長についての一覧表です

バットを使う選手の個人差や バットを振った時の感覚など
これが必ず正しいとは思いませんが 購入時また 現在使用
しているバットが自分に合ったものかを見て頂くことが出来ます
【 参考までに 】

  身長       バットの長さ 
  
 ~120cm    65~72cm 
 120cm~    72~75cm
 130cm~    75~78cm
 140cm~    78~80cm
 ~160cm    80~82cm 
2008.05.10 Sat l バット l top ▲
少年野球で使用されるバットとヘルメットには 必ず【J・S・B・B】 というロゴが入って
いないと使用出来ません また 公式審判員になると 試合前に 両チームのバットと
ヘルメットを必ず【点検】するように指導されます

バットについてですが

トップバランス    : ロングヒッター向き・体格の大きな選手向き(阪神:金本選手タイプ)
              バットとボールが当たった時によく反発する部分が バットの先(ヘッド)
              にあり 大きなあたりが出やすい


ミドルバランス    : ミドルヒッター向き・塁に出ることを考えている選手向き
              (阪神:赤星選手タイプ)
              バットとボールが当たった時によく反発する部分が バットの先(ヘッド)
              よりもやや下がったところにあり ヒット性のあたりが出やすい  

カウンターバランス : アベレージヒッター向き・(大リーグ:イチロー選手タイプ) 
              バットとボールが当たった時によく反発する部分よりも 主にバットの
              重さに重点をおかえて作られた構造になっており バットのグリップ部
              が他のバットに比べて重たくなっており バットコントロールからシャープ
              な打球を打ちたい選手向き

いろいろなメーカーのバットが販売されていますが 新たにバットを購入する時は 必ず
スポーツ屋さんで バットを振らせてもらったり 憧れから購入するのではなく 
【自分にあったバット】を購入して頂くことをお勧めいたします
2008.05.10 Sat l バット l top ▲
5月7日(水)に 巨人VS阪神戦(東京ドーム)で 巨人のラミレス選手の打ったホームラン性
の当たりを レフトスタンドにいた阪神ファンが 手で叩き落とすように見える行為がありました

この場合 【野球規則3・16】から

 打球または送球に対して 観衆の妨害があった時には 妨害と同時にボールデッドになり
 審判員は もし妨害がなかったら競技は どのような状態になったかを判断して ボール
 デッド後の処置をとる

とあります

あの時の審判団は ボールの跳ね返りの大きさを見て 【手で叩き落とすような行為ではなく】
フェンスに当たったと判断し その後 阪神の金本選手がボールを捕球していたため 2ベース
ヒットが妥当と判断し ラミレス選手の2塁打から試合再開したと思います

少年野球では このようなケースはありませんが 最近 ファールボールを
ベンチ付近にいる 控え選手が捕球してしまうことが多く見られます
少年野球で使用されるボールは 軟式ボールのため バウンドでボールの行方がよく変わり
ますので 必ず 審判団がコールするまでは たとえファールボールでも 捕らないように
してください
2008.05.09 Fri l ボールデッド l top ▲
H18年より SF代表として2年ほど少年野球に携わってまいりましたが
H20年より 尾張旭市軟式野球連盟・審判部(少年部:SF所属)として
も少年野球に携わることになりました

私自身 野球の経験はなく 【指導者】と言うよりも【チーム管理者】として2年が
過ぎましたが H20年より 【市内公式審判員と】して 少年野球大会に携わる
ため これを機に自分自身の野球ルールの理解と野球道具の手入れや購入に
際し注意していただきたいことをHPを通じて 公開していきたいと思います

このページが 保護者の皆様の練習試合での審判の心得や選手の野球道具
購入時のポイントなどに役立てて頂きたいとも思っております



2008.05.08 Thu l あいさつ l COM(0) TB(0) l top ▲