3月29日にスポ少春季大会:Aリーグ準決勝戦の 『ブルーS VS グレートP』
の球審をしました
試合は ブルーSが2-0とリードして迎えた 5回ウラ 追加点の欲しいブルーS
は 1アウト・ランナー3塁1塁で 1塁ランナーは2塁への盗塁をするためにリード
が大きく グレートの投手は1塁ランナーを警戒しながらの セットポジションで
打者への投球時に 相手ベンチの誰もが分かるぐらい 一瞬 肩が大きく動いて
投球しました 【 完全なボーグになります 】
しかし 球審をしていた私は 『ボーク!』と言えませんした
ランナーいたため 塁審の方が投手に近く ハッキリとボークの動作に気付くと
思っていたことと 公式戦の球審が2試合だった自分に自信がなく ボークの宣告
が出来ませんでした
【 ボークを宣告する場合は 自分に100パーセントの確証(自信)がなければ
  出来ず 大変な勇気がいります 】

ボークを取らなかったことに 試合の雰囲気が変わりましたが 私自身がボークと
宣告するタイミングを逃したこともあり 投球時に1塁ランナーが盗塁したため
1ボール・ランナー3塁・2塁から試合再開いたしました
【 ボークが適用されれば 3塁ランナーの生還とランナー2塁 打者ノーカウント
  からの試合再開になります 】

『 ボークの乱用は 試合自体を壊すことになり兼ねないので 出来るだけ避ける
  べきだ! 』と審判講習会では言われますが 私自身 実際にボークの場面に
遭遇した時は 練習試合と違って なかなか宣告出来ませんでした


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2009.03.31 Tue l 球審 l top ▲
今回は 審判の人数(2人制)について ご説明いたします

現在 少年野球(SFが出場する)の公式試合は 主に2人制(球審・塁審)
で行っています
 球審 : 主にストライク・ボールの判定
 塁審 : 主にランナーのアウト・セーフの判定
これは 簡単に申しますと 球審はホームベース付近のジャッジを 塁審は
各ベースのジャッジを行っていると思って頂ければ いいいかと思います
本来 プロ野球や高校野球などでは 各ベースに審判員がいて 昔は
ポール付近(ライト・レフト)も合わせると 1試合:6人でジャッジをしていたことに
なりますが なぜ審判員の人数を少なくしているのか 詳しくは分かりません
が もし考えられるとしたら 【野球発祥の地:アメリカ】の影響があると思います
昔から 大リーグは1試合:4人制で行い 打球の方向・ランナーの動きによっては
4人が各ポジションを移動し フォーメーションによってどこに動くのかも決められて
おり より正確なジャッジと試合をスムーズに進行するためには 
【日本の6人制よりもアメリカの4人制の方が良い】という考えがあると思います

私のような審判初心者には 『人数が多い方が正確でしょう!』と思いがちですが
アメリカでは 『少ない人数でより近い場所に動くことが正確だ!』という考えと思います
また アメリカでは大リーグでは4人制ですが
 『大リーグ以下の3A(2軍)2A(3軍)1A(4軍)の試合では 2人制で行っている』 
ということを 1月のJBLA主催の審判講習会の講師の先生が言っていました
【 現在 大リーグの審判員になるために 多勢の日本人が海を渡って
  各カテゴリーの審査に挑戦しているそうです また アメリカでは 
  審判学校もありそうです 】

少年野球の場合も この大リーグの2軍と同じように2人制で行っていますが
(当然ながら)ミスジャッジも起こります
特に けん制球時のジャッジは(ポジションによっては)時々 見えなかったりします
審判の方も『ミスジャッジをしてやろう!』という人はいませんが ポジションによっては
観客の方がよく見えて 結果的に間違ってしまったということになりますので たとえ
ミスジャッジが起こっても 是非 ご理解をして頂きたいと思います

次回は 3人制についてご説明いたします

2009.03.27 Fri l 審判 l top ▲